■ケミカルピーリングのルール



ケミカルピーリングのガイドラインには、基本的理念 として”ケミカルピーリングが、皮膚科診療技術を 十分に修得した皮膚科専門医ないしそれと同等の技術 ・知識を有する医師の十分な管理下に行われるべき 行為である。”と記されています。

そこで、ケミカルピーリングは、エステティックサロン でも、肌表面の状態を整えたり、化粧ののりを良く するため、あるいは、肌に透明感を持たせる、肌を しっとりと整えるなどの目的で実施されていますが、 疾病の治療を目的としたケミカルピーリングは法律で 禁止されており、又、安全性が最優先されるため、 トリクロロ酢酸、フェノールの使用も禁止されています。

しかし、グリコール酸については「pH 3.0以上、濃度 10%以下」であればエステティックサロンでも用いて 良いのではないかという厚生労働省の研究班の報告も あり、未だ法的に決着がついていない点もあるのが 現状です。

さらに、最近は家庭用のケミカルピーリング石けん なども販売されていますが、やはりこれも角質層を削って 皮脂の出口を作るので、毛穴を塞いだ原因が解決される 反面、自然に代謝するべき角質を無理やり剥がす事に なるため、保湿力が低下し、紫外線に対して弱くなる というリスクを持つ事になります。

したがって、保湿やuvケアなどの十分なスキンケアを 同時に行うことが大事になりますし、自分のお肌に合った 濃度のピーリング剤を使わないと皮膚炎を起こす事も あるので、ケミカルピーリングを行う際には、必ず皮膚科 で一度は相談してから治療を始める事が必要不可欠です。

■本サイト人気コンテンツ

★ どんな効果がある?
★ 長所はこんな点!
★ 短所はこんな点!
★ ピーリングを検討の方へ
★ ホームピーリング